今回も、雑学シリーズ第2回をやっていきましょう。
今回は、おつまみのことを酒の「さかな」と呼ぶ理由は?についてです。
魚以外もおつまみになるのにどうしてでしょうか?
回答は....
酒の「さかな」は、日本人が古くから使っていた大和言葉が由来の言葉だそうです。
酒に添えるおかずという意味で、「酒菜」と書いていました。
そのため、魚に限らず肉や野菜でも、おつまみになれば全て「さかな」だったのです。
食品だけでなく、歌や踊りなど、酒の席で楽しむものは何でも「さかな」でした。
最後に
魚をさかなと呼ぶようになったのは、江戸時代からだったそうです。
以外と最近(?)なんですね。
では、バイバイ👋
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